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連載コラム

自分のライフスタイルを考えるとき

Vol.02

ピンチはチャンス!

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今でこそ、カフェ経営もようやく軌道に乗ってきて、過去を振り返ることができるようになりつつあるけれど、お越しいただく皆さまに、カフェ経営を思い立った理由を尋ねられる度に、何がきっかけだったのか改めて考えることが、最近よくあります。

今の仕事は楽しい、充実もしている。だけど、こんなに働くのであればこれからのことも考えて、もっと自分のためになるようなことに時間を捧げるのもいいかも...そんな考えが頭をよぎったとき、まさしく私自身にとっての転機を呼び起こした瞬間でもあった気がします。

■好きなことを、ただ好きなだけで終わらせないために

人と関わる仕事がしたいから・・・
アクセサリーを作ることが好きだから・・・
美味しいって言ってもらえることが嬉しいから・・・等々

動機は何でもいいと思う。ただ「好きなことで食べていきたい」と願うのは子供だけの特権願望ではなく、本当は大人こそ良く考えて、仕組みを作ればいいのだと今なら言える気がします。

「好きこそモノの上手なれ」という諺があるように、好きなことは多少の困難でも打ち込むことができるので、自分の弱い部分を予めフォローできる策を、自分で用意しておくのが長続きの秘訣だそう。

私の場合、今でこそアパートを遺してくれた父に感謝するものの、父が他界した当時は、相続や税金、手続きのことなどほとんど知らず、ましてや生活に関するお金のこともほとんど直接関与せずに生きてこられたため、よく分からないアパート経営よりも、いつでも直ぐに使える現金の方が良く見えて、金融機関から薦められるがまま、父が保有していたアパートの売却を検討していました。

(相続の際のアパートのメリットなど知る由もなく、売却など面倒な手続きがない現金を残してくれた方がよっぽどいいのに、なんて不届きなことすら考えていました。お父さん、ゴメンなさい!)

ちなみに、当時勤めていた会社では、そこそこの案件を任せられて責任感や充実感も味わっていたし、オフの日や仕事が終わった後に、時々習い事やイベントに母や友人と出かける気ままな「スネカジリ生活」を満喫していた私は、これからどうやって専業主婦歴30年超の母と生活していくのか見当がつかず、父の死によってもたらされた変化を、受け止められずにいました。

■計画の必要性を強く感じて

そんな漠然とした不安が続くある日、仕事から家に帰ると、アパートの売却を薦める金融機関が出してくれた売却予想金額(いわゆる物件査定書)と、一家の貯蓄通帳や保険証書などを母が出してきました。一瞥しただけでは、何となく母との二人暮しは私がサラリーマンを続ける限り、まずは生活ができそうな気がするけど。

ただ、私が月々運んでくる給料と、限られた貯蓄を崩していくだけの生活は、万が一母や私が病気になった場合のことを考えると、不安が尽きません。単純に生活費がふたりで月30万円必要として計算してみると、1年間で360万円。10年間で3,600万円、、、母が平均寿命を真っ当すると想定したら、少なくとも30年は考えなくてはいけないし。私は病気もせず、旅行も行けずに、「万が一」に不安を抱えながら母とふたりで細々と生活する一生を送るのか・・・。

生活できるだけマシといえばマシなのだけれど、父との老後を楽しみに今まで家庭内の業務に専念してきた母にとっては、可哀想な近未来ではなかろうか。そうこう考えると、このままではいけない!!と計画の必要性を強く感じるようになってきました。

恐らく、こんなことを考えざるを得なくなったとき、どうにかしなくちゃいけない、だけど母のためだけでなく、自分のためにもこのままではダメだ、という葛藤と気負いに対して、フッとよぎったのが冒頭の「・・・今後のことを考えた自分のため・・・」であったと覚えています。何だか偉そうに語っていますけど、その時は必死だったんですよ、多分(笑)。

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